長友「脳しんとうに…」

イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール！

小松英之の連載がブログで紹介されました！

顔面強打。

パルマ戦に左ＳＢで先発出場した長友。前半41分の接触プレーの際、相手選手のひざが長友の下あごにあたるアクシデント。長友は前半だけで退いた。

病院で検査したところ、幸い何事もなかったというから安心だ。

本人は「ちょっと脳しんとうみたいになった」と話しているという。

6月にいよいよW杯アジア最終予選を迎えるこの時期。

一番心配なのは日本代表主力選手の怪我だ。

試合に出続けなければ、日本代表でも使ってもらえない。

だが、試合に出続けることは当然、怪我のリスクは高まる。

常にぎりぎりの極限状態で戦う選手たち。

もちろん怪我は試合中だけではなく、練習中にだって起こる。

ロシアの本田は怪我から復帰してフル出場をしている。

長友はしばらく先発落ちが続いたが、最近は先発出場を果たしている。

どうか怪我だけはしないで、6月の3連戦を迎えてほしい。

＜筆：小松英之＞

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