ザックやっぱり本田が必要
イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール!
小松英之の連載がブログで紹介されました!
4月28日スパルタク・モスクワ戦。
5月2日ロコモティフ・モスクワ戦。
5月7日クバン戦。
日本サッカー協会は3試合連続で本田視察のためスタッフを派遣。状態をチェックするという。
やはり、というべきか。
ザック監督は最終予選にむけて、本田の状態を気にしている。そして見極めようとしている。それだけ最終予選に本田が欠かせない存在だということを、改めて知ることとなった。
攻撃的MFとしては、いまやドイツにとどまらず、欧州全体で存在感を示してる香川をはじめ、岡崎、今夏ドイツ移籍予定の清武、藤本、更には中村憲剛とタレントは豊富だ。怪我で離脱してしまったが、2010年のW杯を知る大久保もいる。そしてもちろん、大迫はじめ今夏オリンピックを戦い、更なる成長が期待できるU23世代がいる。
そんな中でも、やはり本田の存在は突出している。
それが、3試合連続でスタッフが視察して状態をチェックするという行為によく現れている。
早ければ今月23日の親善試合、アゼルバイジャン戦で、久しぶりの日本代表・本田の姿が見れる。
<筆:小松英之>
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