キリンカップ優勝の岡田ジャパンに朗報!?イラク代表続報
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サッカーの国際親善試合キリンカップは27日、さいたま市の埼玉スタジアムで行われ、日本はパラグアイと00で引き分け、通算1勝1分けの勝ち点4で2年連続優勝した。
日本は岡田体制で初登場の中村俊(セルティック)がフル出場。前半は攻撃のいい形が出る場面もあったが、選手を入れ替えた後半は連係を欠き無得点に終わった。岡田監督が就任してからの通算成績は4勝4分け1敗。
パラグアイ戦は6月に行うワールドカップ(W杯)アジア3次予選4試合前の最後の試合で、日本は2日に日産スタジアムでオマーンとのW杯予選に臨む。
さて、キリンカップを優勝で終えて、いよいよ次はW杯3次予選のオマーン戦に臨む日本代表。 昨日の記事
昨日、掲載したイラク代表情報の続報が、中国最大のポータルサイト・通称QQネットから報じられた。それによると、イラク政府の高官のひとりが、イラク政府は国際オリンピック委員会(IOC)の要求に対して、それに応じてオリンピック委員会及びその他スポーツ協会の解散決定を撤回することはない、と漏らした。
FIFAは今週29日の午後2時までにイラクがIOCの求めに応じなければ、イラク代表のW杯3次予選の出場権を剥奪するとしている。
今後、イラク政府がどのような対応を取るのかが注目される。
編集:中国サッカー魂