【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

金城武似?ファンからの指摘に思わず苦笑

※当ブログでは、中国1部リーグの呼称を中国で一般的に使われている「中超」に統一いたします。「中超」は中国語の「中国超級聯時」(中国スーパーリーグ)の略で、日本でいうJ1に相当します。また、香港プレミアリーグについては「香港プレミアリーグ」と記します。

広州恒大の守護神曽誠が広州メディアのインタビューを受けた。

これは有名な話だが、曽誠の憧れの人はイタリアのブッフォン。今もその思いは変わらないと語り、「ブッフォンは世界中のGKが学ぶべき存在」と語った。

また所属の広州恒大については「本当にいいクラブ。監督、スタッフ含めて、一人ひとりが高いプロ意識を持っている。それでいて、家族のように暖かいんだ」と満足ぶりを示した。

そして、インタビューは中国代表にも及んだ。曽誠は「ワールドカップの舞台に立つことは夢。そのために祖国の代表として戦っている。今回(ロシア大会)は厳しい?でも僕たちはあきらめないよ。今回がダメなら次がある。その舞台に立つために、僕たちは常にいい準備をしておかなきゃいけないんだ」と熱い思いを語った。

また、インタビューではとあるメディアに掲載された曽誠の写真がアジアで圧倒的知名度を誇る俳優、金城武に似ているという指摘が。これには曽誠も苦笑いしながら、「そう言ってくれて、ありがとう」とファンに感謝していた。

サッカーコラムニスト松本忠之が「まるでコネクティッドカー」と表現した天才フットボーラー中村祐人