【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

5月14日、15日の記事にコメントくださった方々へ

※ブログ記事へ寄せられたコメントへの返信は、ツイッターで行っています!

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BEE Football Spirit編集部より

5月14日及び15日の記事にコメントを下さった方々へ。

この度は貴重なご意見、誠にありがとうございました。

従来、いただいたコメントへの返信は小松英之氏のツイッターで行っておりますが、今回は平素とは少し事情が異なるため、こちらで返信させていただきます。ご了承ください。

まずは、記事の著者である小松英之氏からのコメントをご紹介いたします。

「この度は、私の記事で不快な思いをされた方々がいらっしゃったことに深く反省しております。コメントをいただけなかった方々の中にも、不快な思いをされている方がいらっしゃるかもしれません。

私は中国人サポーターの心情をできるだけリアルに表現しようと言葉を選んで記事を書きましたが、『知らんがな』『だからなんやねん』といった表現が、一部の方々の心情をひどく不快にさせてしまいました。

誠に申し訳ありませんでした。

また、コメントをくださり、私に記事を書くきっかけを与えてくれたにもかかわらず、不快な思いにさせてしまった、いっささん、大変申し訳ありませんでした。

今後は表現に気をつけながら、記事を書いてまいります」

上記、記事執筆者のコメントを踏まえたうえで、ここからはBEE Football Spirit編集部からご返信いたします。

まず、タイトルとジャンル選択についてですが、小松氏はあくまで記事だけを書いており、タイトルは編集部でつけております。また、ジャンル選択も編集部が選んでおります。いただいたコメントの中に、タイトルが過激だというご意見がありました。これは今後、タイトル作成時に十分注意してまいります。

また、ジャンル選択について、中国クラブの記事を書くならJリーグやJクラブのジャンルを選ぶべきではないというご意見もいただきました。当方としましては、誰かを批判する意図はなく、ただより多くの人に読んでいただきたいということから、記事の中に登場するクラブやそのクラブが所属するリーグをジャンルから選択しています。当方ではこのジャンル選択が不適切にはあたらないと考えており、最終的な「適切・不適切」の判断はブログの運営者であるスポーツナビ+事務局様に委ねるしだいです。ブログ運営者ならご存知のように、不適切なジャンル選択があった場合、事務局から注意を受けるからです。よって、当方では今後も自分たちが適切であると判断する記事に関しては、これまでと同じようにジャンルを選択していく所存です。

ただし、今回のように不快に思われる方々がいらっしゃるとわかった以上、何の手も打たないわけにはいきませんので、今後はどなたかを不快にさせる可能性があると当方が判断した記事には、注釈をつけることといたしました。昨日の記事がまさにそれです。ご参考までに、昨日の記事の冒頭部分をご覧いただければと思います。

昨日の記事

それから、いただいたコメントの中には、ありがたくも肯定的に捉えてくださる方々もおりました。当方の注意不足があったにも関わらず、暖かく肯定的な姿勢をコメントしてくださり、誠に感謝しております。今後とも、ぜひとも当方ブログを閲覧していただければ幸いです。

ともあれ、肯定的な意見も、批判的な意見も、いずれも真摯に受け止めて、よりよいサッカーブログを目指して努力してまいりますので、どうぞこれからもたくさんのご意見、ご指導をよろしくお願いいたします。

ご迷惑をおかけした方々、このたびは、本当に申し訳ありませんでした。

BEE Football Spirit編集部より

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筆:小松英之 ツイッターはこちら

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小松英之(こまつひでゆき)

サッカーコラムニスト。

サッカー専門ブログ「BEE Football Spirit」アドバイザー、コラムニスト。

【略歴】

静岡生まれ。

小さい頃から地元の高校である清水商業(当時)や清水東、東海第一(当時)、静岡学園などの試合を見て育つ。Jでは清水サポ。大学卒業後に中国に渡り、日本代表やJリーグの観戦ができなくなるが、あふれるサッカー熱は抑えきれず中国サッカーの観戦及び取材を行うようになる。

【観戦経験】

英プレミア:マンU(香川在籍時)、チェルシーマンチェスターC。

リーガ:バルセロナ

セリエ:ユベントス、ローマ。

ブンデスニュルンベルク(長谷部、清武在籍時)、ハンブルガーSV

欧州CL:バルセロナベンフィカ

【中国Cリーグ】

中国サッカーへの造詣が深く、山東魯能をはじめ上海申花武漢卓アルといったクラブ関係者と交流があり、Jリーグのアジア枠設置に伴い、中国人選手がJリーグへ移籍する際の窓口の一つにもなっている。また、元中国サッカー協会会長の閻世鐸氏とは何度も会食している。

08年 Cリーグ武漢光谷の日系企業スポンサー募集担当。

08年 山東魯能のCリーグ優勝祝賀パーティーに日本人として初めて正式招待。

09年 アジアチャンピオンズリーグ 山東魯能日本人アドバイザー。

※当ブログでは、中国1部リーグの呼称を中国で一般的に使われている「中超」に統一いたします。「中超」は中国語の「中国超級聯賽」の略です。

BEE Football Spiritは「上海をサッカーの街にするプロジェクト」をサポートします!