【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

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小松英之の連載がブログで紹介されました!

欧州CL準々決勝ファーストレグ

レアル3—0ガラタサライ

「守りがとても良かった」

3点取っての快勝にも、指揮官は守備を褒め称えた。

欧州CLも8強までくると、どのチームと対戦しても強豪である。

それはそうなのだが、それでもやはり、くじ運というものはある。どんなチームも、バルサやレアルとは、できるだけ対戦したくはないだろう。そういう意味では、ここでガラタサライと対戦というのは、運にも恵まれていると言ってもいいかもしれない。

もちろん、ドログバスナイデルの加入したガラタサライである。強豪だ。しかしその強豪を30で破った。やはり、レアルは強い。

堅守からのカウンター。この戦術がしっかりはまっての勝利。それだけに、指揮官はまず守備陣を褒め称えたのであろう。

とはいえ、もちろんまだ第二戦がある。それが終わるまでは、BEST4には進めない。次も完勝で駒を進めてほしい。

チャンスをいくつか無駄にしたが、相手の攻撃にはしっかりと対応した」と

(筆:小松英之)

小松英之(こまつひでゆき)

サッカーコラムニスト。

サッカー専門ブログ「BEE Football Spirit」アドバイザー、コラムニスト。

【略歴】

静岡生まれ。

小さい頃から地元の高校である清水商業や清水東、東海第一(当時)、静岡学園などの試合を見て育つ。Jでは清水サポ。大学卒業後に中国に渡り、日本代表やJリーグの観戦ができなくなるが、あふれるサッカー熱は抑えきれず中国サッカーの観戦及び取材を行うようになる。

【観戦経験】

英プレミア:マンU(香川移籍後)、チェルシーマンチェスターC。

リーガ:バルセロナ

セリエ:ユベントス、ローマ。

欧州CL:バルセロナベンフィカ

【中国Cリーグ】

中国サッカーへの造詣が深く、山東魯能をはじめ上海申花武漢卓アルといったクラブ関係者と交流があり、Jリーグのアジア枠設置に伴い、中国人選手がJリーグへ移籍する際の窓口の一つにもなっている。

08年 Cリーグ武漢光谷の日系企業スポンサー募集担当。

08年 山東魯能のCリーグ優勝祝賀パーティーに日本人として初めて正式招待。

09年 アジアチャンピオンズリーグ 山東魯能日本人アドバイザー。

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