「超」ビッグクラブ所属日本人の三人目
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小松英之の連載がブログで紹介されました!
宮市がついにアーセナルでプレーする。
待ちに待ったこの瞬間。ビザが降りたのだ。ベンゲル監督は、1軍でプレーさせたい意向であると語った。
英国は労働ビザ基準が他の主要リーグより厳しく、そのため、外国人選手の移籍は簡単ではない。さらに、世界的に評価の低いアジアの選手が、しかも宮市のように自国の代表選手としてレギュラー出場していないとあれば、なおさらだ。
これで、欧州の「超」ビッグクラブでプレーする三人目の日本人が登場することになる。
「超」がつくビッグクラブの定義には、もちろん個人によって基準があるであろうが、歴史、伝統、知名度、所属選手や監督を考えたときに、この三人は「超」ビッグクラブに所属していると言っていいだろう。
1、長友(インテル)
2、宇佐美(バイエルン)
3、宮市(アーセナル)
すごい時代になった。
香川や岡崎の存在でさえ、脇に追いやってしまいそうな「超」ビッグネームのクラブである。
あとは、選手がレギュラーとして定着して活躍するのみだ。
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