韓国戦は松田の弔い合戦か?
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小松英之の連載がブログで紹介されました!
先日、若くして急死した松田選手。
明日の韓国戦では、松田を偲んで、黙祷や喪章をつけてのプレーなどの案があるという。
日本サッカーに貢献した偉大な選手なのだから、それは当然だ。
あまりに早すぎた死は、残念であり、無念である。
だから、大いに松田選手を偲び、その功績を称えてほしい。
しかし、マスコミはこの試合と松田選手への哀悼を過度に結び付けるべきではない。
試合は試合。
選手、チーム、協会の一人ひとりが松田への思いを胸に戦うことが大事であって、強化試合としては、しっかり、選手のコンディションや戦術の徹底、連携を見るべきである。
なぜなら、目標は2014年W杯で好成績を収めることだからだ。
国内リーグを含めた日本サッカーの発展。
それこそが松田選手への最高の弔いではないだろうか。
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