【2月27日、 FC岐阜はジュビロ磐田と対戦します】コラム:クアットロディチ第九回
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【コラム】クアットロディチ 第九回
2月27日、FC岐阜はホーム長良川競技場で昨年のナビスコ杯覇者・ジュビロ磐田とプレシーズンマッチを行う。
毎年シーズン前に名古屋グランパスと戦うのが通例だったが、今期は彼らがACLに参戦するため、変更になったのだろう。
筆者の記憶が正しければ、ジュビロが岐阜の地を訪れるのは、まだグランパスが広域ホームとして長良川競技場でもリーグ戦を行っていた13、4年前以来の事だ。
現在ジュビロからのレンタルでFC岐阜でプレーしているFW押谷祐樹は古巣相手にどのようなプレーを見せるのか、注目される。
新しくなった長良川に、格好の相手を迎える。
<筆者紹介>
中島雅淑 1983年 9月5日生まれ
19931996 地元の小学校のサッカー少年団でサッカーを始める。 当時は宇宙飛行士を夢見ていて「体を鍛えるため」という名目だったが、次第に魅力に取り付かれていく。
19961998 中学校のサッカー部に所属。
1999- 高校受験とともに辞め、進学校だった事もあり、一時期サッカーから離れるも、プレーしなくなった事により、見る「目」が肥えてくる。 また、高校2年時にはアジアカップ2000が開催され、再びサッカー熱に火がつくようになる。
2002- 大学のサークルでプレー。日韓W杯は全試合観戦。また「瑞穂陸上競技場」「豊田スタジアム」で名古屋グランパスの売り子アルバイトをしながら試合を観戦
2003- 大学中退して大阪へ 専門学校のフットサル大会のため体を動かす程度。テレビ局の関係でチャンピオンズ・リーグを定期的に観戦。
2006- 仕事の関係で東京へ プレーはしなくなるが、WOWOWに加入していたため、毎週リーガエスパニョーラを観戦。
2007- 地元岐阜に帰還。 FC岐阜が財政危機に陥っているという話を聞き、「地元のクラブを助けなければならない」という思いから、定期的にスタジアムに観戦に行く事になる。
2010- テレビ局の関係でプレミアリーグを見るようになる。
<エピソード>
嫌がる元カノを無理矢理瑞穂陸上競技場のグランパス戦へ、 せっかくガストでいい感じで女の子と食事していたのに02/03のクラシコがテレビ放映されていたため、気がそっちへ行ってしまった実績あり。
波乱万丈な人生を歩む、だが東海屈指にフットボールを愛している27歳の男。
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