鄭大世がレッドカード10枚の悪質プレー
日本代表、あの感動をもう一度…
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「一瞬イラッとして気づいたら足を払っていた。やっちゃいけないこと。無責任な退場で、レッド10枚分くらい重い愚行だと思っている」
試合は優位に進めたものの、一瞬切れてしまった。
23日に行われたACL。ここまで2連敗の川崎Fはホームでメルボルン(オーストラリア)と対戦。
3—0と大幅リードの前半47分、鄭大世が倒されて左足を痛めたときだった。無理やり起こそうとした相手選手の足を蹴ってしまったのだ。主審の判定は当然レッドカード。冒頭のコメントはこの行為のものだ。
ストライカーは動物的感覚でゴールを狙う。よって、一瞬の冷静さを欠くこともある。確かに良くない行為だが、しかしこれはストライカーの証とも言えるだろう。
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