ライバルたちも課題山積み…日本も悲観にくれることはない?
日本代表、あの感動をもう一度…
中国サッカー魂(中国サッカー専門サイト)
韓国サッカー魂(韓国サッカーの専門サイト)
カメルーン0—0イタリア
「イタリアは経験があり、落ち着いていた。その相手に0—0はいい成績だ」ルグエン監督(カメルーン)
イタリアとの引き分けは確かにいい結果だが、センターバックを組む選手を前後半で代えて試すなど、守備に対する指揮官の苦悩がうかがえる。
オランダ2—1米国
「今までで一番うれしいゴールかもしれない。最近は良い方向に進んでいる」フンテラール(オランダ)
オランダは3試合連続で無得点の引き分けが続いていたが、久々に攻撃陣が本領を発揮。しかし未だ本調子からは遠い。
「選手が戻ってくることで改善されるとは思う」オルセン監督(デンマーク)
ベストメンバー出なかったことに言い訳のようなコメント。しかし結果はオーストリア相手に敗戦。決してベストメンバーかどうかだけが敗因ではないだろう。
日本も決していい状態ではない。バーレーン戦には勝ったものの、これは欧州組みも入れたベストメンバーでしかも格下とホームでの対戦。勝利は当然のものだ。
しかし、俊輔がスペインからJ1横浜に来たことと、本田のゴールが何よりのプラス材料だ。楽観はできないが、悲観する必要もない。
presented by BEE Football Spirit