ドログバは戦力外!?活発になる欧州移籍市場
中国サッカー魂編集部
欧州移籍市場が活発だ。
チェルシーの新監督に就任したフェリペ・スコラーリは、ドログバを放出しても問題ないと考えていると報じられている。そのドログバを狙っているのは、ACミラン、インテルのほかにレアル・マドリーもいるという。ドログバの代理人が明らかにした。
また、スコラーリはドログバを放出したあとのセンターフォワードにはバルセロナのエトーの存在を想定しているといわれている。エトーはスコラーリ監督の戦術にとっては理想的なFWであるらしい。
また、ドログバ放出の際にはレアルとの間でロビーニョとのトレードという条件もあるようだ。さらに、今回のユーロ2008で大活躍したロシア代表のアンドレイ・アルシャービン
(ゼニト・サンクトペテルブルク)がチェルシーに移籍する可能性もある。
もしもこれが実現すれば、スコラーリ監督の下、チェルシーにエトー、ロビーニョそしてアルシャービンという攻撃陣が完成する。実現すれば、これはかなりの見ものとなる。
提供:ビッグイーストグループ