【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

Jマルティネスが広州恒大での初戦を語る

サッカーコラムニスト松本忠之が中村祐人の「衝撃」を振り返る

広州恒大での初戦となったJマルティネスが、ACLのホーム浦項戦後にコメントを残している。

記者から試合を振り返ってと聞かれて。

ポルトにはポルトの、アトレチコにはアトレチコの、それぞれのスタイルがあった。かなり守備的だったけどね。僕は常にゴールを決めたいと思っている。ゴールを決めて、チームを助けたいとね。でも、世界一のプレーヤーにだって、周囲のサポートは必要だ。広州恒大のチームメイトたちは、スコラーリ監督の指示に忠実にやろうとするね。みんな技術があっていい選手ばかりだよ」

やはり、自身にはゴールが求められており、それが叶わなかったことに、責任を感じているようだ。

しかし、まだ始まったばかり。これからゴールを量産してほしい。

※当ブログでは、中国1部リーグの呼称を中国で一般的に使われている「中超」に統一いたします。「中超」は中国語の「中国超級聯時」(中国スーパーリーグ)の略で、日本でいうJ1に相当します。また、香港プレミアリーグについては「香港プレミアリーグ」と記します。