日本代表FWの救世主になってほしいあの選手
イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール!
小松英之の連載がブログで紹介されました!
10月の欧州遠征では0トップを試したザック監督。
11月のオマーン戦では李忠成が復帰したが、前田、ハーフナー、いまだ、絶対的1トップは存在しない。前田が一歩リード。そんなところか。
そんな中、あの選手に移籍報道があった。
筆者は実は森本こそが日本の絶対的エースとして君臨してくれることを期待している。
海外でのプレー経験の長さ。
苦難の連続の選手生活。
欧米系選手とも当たり負けしないフィジカル。
ゴール前のシュートモーションへの移行の早さ。
これらは、ほかの選手よりもずば抜けている。
苦労を知る男だからこそ、花開いてほしい。
そんな心境もある。
今回森本に起こった移籍報道は英国メディアが伝えたもので、プレミアリーグのフルハムが獲得を狙っているという。さらに、ドイツのハンブルガーSVも興味を示しているそうだ。
日本代表への復帰の第一歩は、当然、所属クラブで結果を出すことだ。そのためには、環境を変えたほうがいい。むしろ、森本はイタリアを出たほうがいいかもしれない。そのくらい劇的に環境を変えれば、心機一転。新たな挑戦ができる。
幸い、ブラジルまでまだ時間がある。
この1月で移籍を実現させてほしい。
<筆:小松英之>
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