マンU開幕戦敗退に香川は「負けたことにものすごく…」
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小松英之の連載がブログで紹介されました!
マンUのトップ下を飾った日本人プレーヤー。
それだけで歴史的快挙だ。
いまいち喜べないのは、それでもやはり試合に負けてしまったからだろう。
ファーガソン監督は「ファンペルシーを十分に使えなかった」と話していたが、香川は「負けたことに責任を感じる」と自身を反省した。
1失点は仕方がない。セットプレーからだからなおさらだ。
エバートンは戦術が明確で、フェライニの高さ頼りでひたすらそこへ合わせてきた。アウェイとはいえ、00で引き分けるつもりなどないのだから、1失点はあっても、2点以上取って勝つ。そういう試合を目指したはずだ。
だが、攻撃陣は機能しなかった。
今後、ペルシーがフル出場するようになると、マンUの攻撃陣はどうなるのか。香川はトップ下での出場を続けるのか、それとも左にコンバートされるのか。
次戦の先発メンバーに注目したい。
<筆:小松英之>
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