なぜ李忠成をそこまで評価したのか？

イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール！

小松英之の連載がブログで紹介されました！

推定年俸８０万ポンド（約９６００万円）。

２年半契約。

プレミア昇格の際には、ボーナスも。

日本代表ＦＷで広島の李が、イングランド2部のサウサンプトンに破格条件で迎え入れられる。

現在、2部で首位の同クラブ。

来季はプレミア昇格の可能性が高い。

同クラブのイギリス人監督、ナイジェル・アドキンス氏は「このゴール前の落ち着きを見習う必要がある」と語っているという。

では、「このゴール前の落ち着き」とは一体なんなのか。

それは、昨年１月のアジア杯決勝。

オーストラリア戦で李が決めたあの決勝ボレーのことである。

同監督はその時の映像まで使って、李を絶賛しているという。

果たして、来季はプレミアで戦う李が見られるのか。

そのためにも、まずはクラブが昇格を決めること。

そして、李がきっちりと仕事をこなすことだ。

＜筆：小松英之＞

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