長谷部の屈辱
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小松英之の連載がブログで紹介されました!
久々のボランチでのプレー。
「自分からGKを買って出た」という誤解。
まだ追いつける、これからという状況。
誰かがやらざるを得ない状態で、監督から指名されたのだ。
やらざるを得まい。
17日に行われたブンデスリーガ第6節。
長谷部が所属するヴォルフスブルクはホッフェンハイムに13で敗れた。
この試合、ヴォルフスブルクのGKが後半に退場。
試合残り時間10分。スコアは12のビハインド。
まだいける。
だが、長谷部がGKに指名され、チームは85分に失点。
あえなく破れた。
長谷部の気持ちはいかばかりか。
だが、日本代表のキャプテンは、こんな屈辱すら成長の糧にして、更なる飛躍をしてくれると信じている。
<筆:小松英之>
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