【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

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なぜトーゴ代表のバスは銃撃されたのか

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「(W杯開催国の南アと)同じ大陸だからと同一視しないでほしい。遠く離れた別世界の出来事だ」(W杯組織委員会ジョーダーン専務理事)

アフリカ選手権の開幕を10日に控えた8日、開催国アンゴラトーゴ代表を乗せたバスが銃撃を受け、同国代表のコーチとスタッフが死亡した事件について、W杯組織委員会が発表した談話だ。

地図で確認してみると、確かに南アとアンゴラは隣接はしていない。アフリカ大陸といっても広いのだから、単純に同一視するのは間違っているかも知れない。

バスを襲撃事件したのはアンゴラ国内の分離独立を要求する武装勢力だ。犯行声明を出した。それにしても、なぜトーゴ代表のバスだったのか。

「バス移動は回避するよう呼び掛けていたのに無視された」

とは開催国アンゴラの説明だ。バスは狙われやすく危険だから回避しろといったのに、それを守らなかったトーゴにも問題がある、と言いたいのだろうか

しかし、そもそもそんな危ない国をアフリカ選手権の開催国にしたアフリカ連盟にも問題があるのではないか。それとも、大きな大会が開催可能で、なおかつ危険でない地域がないということなのだろうか。

確かにアンゴラと南アは違う。だが、なぜこの惨劇が起きたのか。それをきちんと解明してくれないと、自国の代表を送り込む日本サポーターとて、やはり不安だ。

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