W杯欧州予選にシード制を導入FIFA
＋本田がオランダ・カップ２回戦デンハーグ戦で2ゴールの大活躍！（2分20秒＆5分55秒）
＋中村俊輔初アシストが決勝アシスト！！（2分15秒から）
＋森本がウディネーゼ戦でゴール！
＋バルサ４１ラシン メッシ2ゴール、イブラヒモビッチ、ピケ！
＋レアル開幕４連勝！Ｃ・ロナウドは今季５点目をマーク！
＋インテル、エトー、ディエゴ・ミリート、ルシオの新戦力３人がゴール！
ＦＩＦＡは先日の理事会で、Ｗ杯南アフリカ大会の欧州予選におけるプレーオフについて、その組み合わせ抽選を最新のＦＩＦＡランキングに基づいてシード制を導入して行うと発表した。
欧州予選は計９つのグループに分かれて行われている。W杯本大会出場権は、まずは各組１位。これらの国は自動的に出場権を得る。また、各組２位の国はそのうちの成績上位８チームがプレーオフに回り、その中から4カ国が出場権を得る。
この、各グループ2位の8チームが争うプレーオフに、FIFA最新ランキングに基づいたシード制度を導入する。
欧州予選ではすでにオランダ、スペイン、イングランドが出場を決めている。ドイツ、イタリアも順調に出場を決めそうだ。強豪国で苦戦しているのはフランス、ポルトガル、チェコなど。ポルトガルとチェコにいたっては、2位にも入れない可能性がある。
今後も欧州予選から目が離せない。
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