【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

The green stamps coffee

Yuto Nakamura on Instagram: “Long time no see. Please visit to see him and drink his coffee☕ #thegreenstampscafe #coffeelover #湘南カフェ #青山学院大学 #後輩 #香港サッカー #hkfootball…”

 

中村祐人が自身のインスタで紹介しているカフェ。

「The green stamps cafe」

It's a nice coffee shop Yuto Nakamura was introducing in his Instagram.

中村祐人在他的Instagram里介绍的很酷很摩登的咖啡店。

#thegreenstampscafe

中村祐人所属の傑志SC(Kitchee SC)が韓国キャンプでのプレシーズンマッチのスケジュールを発表!

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1579700602141587&id=415515375226788

 

中村祐人所属の傑志SC(Kitchee SC)が韓国キャンプでのプレシーズンマッチのスケジュールを発表!

 

Kitchee SC that Yuto Nakamura is playing announced the schedule of pre season match in South Korea!

 

中村祐人属于的杰志SC发表了在韩国的友谊赛日程!

中村祐人の傑志SCがプレシーズン始動!

 
中村祐人所属の香港プレミアリーグ王者、傑志SC(Kitchee SC)のプレシーズンが開幕!以下、公式サイトより。(原文:広東語 日本語訳:私)
 
プレシーズンの1st ウィーク(第一週目)。
長期のシーズンオフを経た第一週目は、選手にとって最もきつい時期だ。高い気温の中、大量のフィジカルトレーニングをこなさなければならないからだ。その上、二部練習も多く組まれる。選手のコンデションを急速に上げていく必要があるからだ。
ハードワーク、継続、忍耐、そしてエンジョイ。これが1st ウィークのキーワードだ。
 

 

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

 

 

傑志SCが中村祐人の加入を発表!

香港プレミアリーグで2年連続の「三冠」を達成したアジアの強豪、傑志(Kitchee SC)が今季のチーム方針と新規獲得選手を紹介。
中村祐人の紹介については以下(原文は広東語、私による日本語訳)

日本人FWの中村祐人。浦和レッズユースの出身で、昨季は和富大埔(タイポー)にてテクニカルな前線の選手として実力を発揮。チームの攻撃陣に深みを与えた。彼はシーズン序盤には香港籍を獲得予定で、チームとフォーメーションにさらなる活力を与えてくれるだろう。

 

www.facebook.com


傑志が中村祐人の加入及び来季方針を発表!

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1562008220577492&id=415515375226788

 

中村祐人が移籍した、香港プレミアリーグの傑志(Kitchee SC:キッチーSC)が今季の方針を発表!スローガンは「傑志(Kitchee:キッチー)の宣揚と継承」。中村祐人についても紹介!

【中村祐人紹介:日本語翻訳】
(今季獲得の)3人目は日本人FWの中村祐人。浦和レッズユースの出身で、昨季は和富大埔(タイポー)にてテクニカルな前線の選手として実力を発揮。チームの攻撃陣に深みを与えた。彼は今季のシーズン序盤には香港籍を獲得予定で、チームとフォーメーションにさらなる活力を与えてくれるだろう。

【チーム方針:日本語翻訳】
本拠地(香港)とアジアで継続して素晴らしい成績を!
傑志は2年連続で「三冠王」(リーグ戦と2つのカップ戦)を成し遂げました。ACLアジアチャンピオンズリーグ)では、歴史的な香港クラブの初勝利を挙げ、クラブの全関係者及びサポーターはチームの努力を誇りに感じています。今季のチーム方針は、「第二期10年計画」で定めた、アジアのトップクラブになるという目標に向かってさらに邁進することです。香港のクラブは2019年と2020年のACLにおいて、いまだダイレクトでのグループリーグからの出場権を獲得していませんが、傑志は(来年に臨む)ACLプレーオフを全力で闘い、グループリーグへの参戦及び「ACLの常連」という目標のためにハードワークし続けます。
今季、チームは「傑志(Kitchee:キッチー)の宣揚と継承」というスローガンのもと、さらに多くの傑志サポーターがスタジアムにおいて、さらに多くの体験を味わってもらうこと、傑志を皆さんの生活の一部にしてもらうこと、そして、貴重なシーンの数々を皆さんの記憶に留めることを目的に邁進します。
今年のチームは、試合と戦術により異なるフォーメーションを用いて、より多彩な戦い方を実現し、シーズンを通して高いパフォーマンスを維持し、好成績を狙います。今季、チームは実力主義によるチーム編成を目指しており、チーム内のすべての選手により多くの出場機会があることを望んでいます。また、補強が必要ないくつかのポジションにおいて、実力のある選手を新たに獲得しました。
(以下、省略)

 

 

 

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

 

 

 

【縦横無尽】「社会に出る」

「社会に出る」
私の嫌いな日本語に「社会に出る」というのがある。意味は、要するに人生で初めて社会人となって仕事をするということだ。仕事する前は大概の人が学生だから、学生に対して使われることが多い。
はて。では、学生はどこに存在しているのだろうか。言葉上では、子供や学生はまだ社会に出ていないということになるからだ。子供や学生がいない社会に、明るい未来はあるのか。
ここで言う「社会に出る」が「仕事する」ことだとして、では、社会に出てみたらどうか。東芝は不正会計だし、三菱自動車神戸製鋼はデータ偽装である。「そういう、清濁併せ持つ社会に出て、荒波に揉まれろということだ」。社会に出ろ、まともに働けという大人は、次はこう言うのか。いずれにしろ、学生が出るべきとされる社会は、警察や教師、医師の不祥事を含めても、決して清浄なる世界ではない。
思うに、あの偉そうな態度がいけないのだろう。「社会に出ろ」と学生相手にのたまわる大人(あくまで一部)は、なぜあんなに偉そうなのか。そういえば、学生相手に「社会ってのはな」と偉そうにのたまう大人もいたな。そこには(学生のお前らにはわからないだろうが)という心理が見え隠れ、いや、丸出しであった。
いつから社会に「出る」という言い方が定着したのかはわからないが、どうせなら「デビュー」のほうがよっぽどいい。「いよいよデビューだな」「まだデビューしないのか?」「デビュー先は決まったか?」。こっちのほうが、よっぽど希望がありそうだ。「早く社会に出ろ」より、「君の一日も早いデビューを待ってるよ」と学生に伝えるほうが価値的に思えるのは私だけだろうか。
東芝三菱自動車神戸製鋼だと言ってるが、じゃお前はどうなんだ。そう言われたら、あたしゃ駄目ですよと言うしかない。あたしにゃ、不正会計を指示して収益を水増ししたり、データ偽装を指示して取引先をキープしたりするような高い地位も強い権限もない。仕事が終わりゃビール片手に「今年の清水エスパルスは…」などと愚痴るのが関の山。だから、私は学生相手に「早く社会に出ろ」「社会とは…」などとは口が裂けても言ったことはない。逆に、「社会に出てないなら、子供と学生はどこにいるんだ?」などと的はずれなことをのたまう。でもそれでいいと思っている。子供や学生は社会の外にはいない。社会に出てないなんてことはありえない。社会を構成する大事な大事な人たちで、未来はこの人たちに委ねる以外にないのだ。その意味では、別に「社会に出る」のが数年遅れようと何の問題もない。その証拠に、業績の悪い大手企業を見てみればよい。リストラする企業がありますな。逆に言えば、社会に出たって、会社の都合で「あんたの給料はもう払えまへん」と言われたらそれまで。人生で何度も転職を繰り返すアメリカや中国に行ってみなはれ。え?あの人もう辞めちゃったの?という事例など山ほどある。それで企業や社会が回らないか。アメリカは世界一、中国は世界二位の経済大国である。
ビール片手に清水エスパルスの成績を毎年のように心配するおじさんが学生に言えることは、せいぜい、「社会に出る必要なんてない。この世に生を受けた瞬間から、社会には出ているのだから。それより、君のような前途有望な若者が、いち早くデビューしてくれることを待っているよ」ということくらいか。
清水エスパルスは先週、実に8か月ぶりにホームで勝ち星を飾った。

 

 

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

 

 

【縦横無尽】TOKIO山口達也の会見に思う

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180427-00000002-nnn-soci

別にTOKIOのファンではないので、被害者とその親族の方々が可哀そうだなとしか感じないが、この事件が「お酒に酔った」上での出来事となると、お酒を好む身分としては、単なる他人事にはできない。
なぜアルコールを摂取すると、人は酩酊するのか。それは科学の世界でも決して100%は解明されてはいないようだが、こういう事件を見ると、お酒による「非日常」の体感ではないかと思ってしまう。
変化の少ない毎日を送ると、人は「非日常」を求める。そして旅行に出たり、普段とは違う行動を取ったりする。その点、お酒は非常に簡単に「非日常」の世界へ人間を導く。さらに、「酔ってるから仕方ない」という、ある程度の言い訳が許される。その許される一線を超えると、今回のような不祥事になるのであろう。
思えば、お酒はそういう意味で、非常に手軽な「非日常」をもたらす物質だ。旅行は何かと手間がかかる。しかし、アルコールは自宅で、短時間で、手軽なコストで、非日常の世界へ誘ってくれる。事実、今回の事件も自宅で起こったことらしい。
手間をかけず、経済的に、たとえ自宅でも「非日常」の世界へ誘ってくれるアルコール。それは、車を運転するときに「自分は加害者になる可能性がある」と自覚するのと同じように、飲む以上は「他人に迷惑を与える可能性がある」と自覚しなければ、手を出してはならないものなのだろう。
そんな戒めを、山口達也さんから得たことが、このニュースの最大のベネフィットかもしれない。

 

 

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと

 

 

中国人は反日なのか