「俊輔はフラフラしててもいい」
イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール!
小松英之の連載がブログで紹介されました!
「守備はしなくていいといった。いかに得点に絡む仕事ができるか」
横浜FMの木村監督が、次節、俊輔をトップ下で起用する戦術について語り、俊輔には守備をせず、前線でフラフラしていてもいいと指示を出したことを明かした。
俊輔は、オシム時代にとくに「守備をやれ」と言われていた。
もちろん、ジーコ時代にもやっていたのだが、オシムのサッカーは「走る」サッカー。そこで、守備にももっと献身的に走ることを要求されていたのだ。
しかし、世界と戦う日本代表と、国内リーグを戦う横浜FMでは、戦術やプレースタイルが変わるのは当たり前のこと。
俊輔が守備をしなくても守れるのであれば、俊輔の攻撃力がいかんなく発揮される。これは、横浜FMにとって大きい。
果たして、守備をしないトップ下の俊輔を配置した次節はいかに。
注目だ。
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