【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

Yuto is Yuto.〜中村祐人の現在地〜 第一回 1 of 5

2018年夏。


中村祐人が傑志SCに移籍を果たしたことは周知の通りである。香港最強クラブにして、アジアでもその注目度は増す一方の傑志SCでの中村祐人を追いかけるため、新たなインタビュー連載を立ち上げた。それがこのタイトル「Yuto is Yuto.〜中村祐人の現在地〜」である。

タイトルの「Yuto is Yuto」とは、「揺るぎない中村祐人」を、そして「替えの効かない存在」を表している。長年、香港でキャリアを積み重ねてきた男は、満を持して傑志SCに移籍した。それは、移籍前、朱志光監督が中村祐人に「来季は傑志でプレーするでしょ?」と声をかけたというエピソードがあるくらい、自然な流れだった。

そして、〜中村祐人の現在地〜とは、これまで彼に行ってきたインタビューが、常に彼の「今」を伝えてきたからだ。彼へのインタビューは、決して彼の「調子のいい時」だけを切り取るのではない。彼のありのままの姿、今の姿、それを切り取って発信する。つまり、彼の現在地を反映しているのだ。

日本でつかの間のシーズンオフを過ごした中村祐人は、香港に戻るとすぐに新居に引越し、そしてチームに合流した。今回は移籍加入の記者会見、韓国合宿、そして今の彼のコンディションについて聞いてみた。

香港プレミアリーグ18-19シーズンの開幕は8月末。傑志SCは8/31にリーマン(理文)との試合で開幕する。

 

続く

 

 

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松下幸之助名言「事業は人なり」

事業は人なり"といわれるが、これはまったくそのとおりである。
どんな経営でも適切な人を得てはじめて発展していくものである。
いかに立派な歴史,伝統をもつ企業でも、その伝統を正しく受け継いでいく人を得なければ、だんだんに衰微していってしまう。経営の組織とか手法とかももちろん大切であり、それを生かすのはやはり人である。どんなに完備した組織をつくり、新しい手法を導入してみても、それを生かす人を得なければ、成果もあがらず、したがって企業の使命も果たしていくことができない。企業が社会に貢献しつつ、みずからも隆々と発展していけるかどうかは、一にかかって人にあるともいえる。
出典『実践経営哲学』

 

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松下幸之助名言「熱意が道を切り拓く」

私は今までたくさんの人に働いてもらっておりますが、なるほど偉い人、というとおかしいが、ほんとうに間に合うという人は熱心です。熱意のある人です。早くいえば、この二階に上りたい、なんとかして上りたいという熱意のある人は、ハシゴを考えましょう。非常に熱意のある人は、どうしたら上れるのか、ということでハシゴを考える。

この二階に上ってみたいなあ、というくらいの人ではハシゴは考えられません。おれの唯一の目的は二階に上ることだ、という熱意のある人であればハシゴを考えると思います。仕事の上の熱意がなかったらお豆腐みたいなものです。人間はなんといっても熱意です。みなさんが習った技術、知識というものも熱意があればぐんぐん生きてきます。


出典「社員稼業」

 

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中村祐人名言「自信がなければやってない」

中村祐人名言

 

傑志SCでレギュラーを取る自信はあるか?と聞かれて。

「もちろん。プロですから、自信がなければやってない」

 

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松下幸之助名言「成功するまで続ける」

何ごとによらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうにものごとをなしとげていくことはできない。
世の中はつねに変化し、流動しているものである。ひとたびは失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道がひらけてくるということもあろう。 世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである。


出典『指導者の条件』

 

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松下幸之助名言「お客様大事」

商売というものは、形の上だけで見れば、品物を売って代金をいただくということですが、それでは自動販売機と変わりません。そこにやはり買っていただいてありがたい"という感謝の気持ち、お客様が大事といった気持ちを持つことが、商売本来のあり方だと思います。
よく昔の商人は「お客様の家のほうには足を向けて寝ない」というほどの感謝の気持ちで客に接したといいます。そうすると、そういうものがおのずと客にも伝わり、同じ品物でもあの店で買おうということになって、両者の心が通い、社会全体が潤いのあるものになってきます。
私は商売にも"物心一如"ということがきわめて大切だと思うのです。


出典「松下幸之助一日一話』

 

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