次期日本代表監督はマスコミともうまくやれ
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日本サッカー協会の犬飼会長が次期代表監督について言及し、以下の条件を挙げた。
「哲学があり、頑固じゃなくて、マスコミとうまくやれる。カリスマ性がある」
(ニュースソースはこちらから)
マスコミとうまくやれる。一見、サッカーとは関係ないように思えるこの条件が入っているということは、やはり大事な要素なのだろう。
思えば、トルシエはマスコミともしょっちゅうぶつかっていた。そして自国開催ながらBEST16進出を果たした。
続くジーコはマスコミとは良好な関係を築いた。すべてをオープンにした。しかし、結果はご存知の通り。
オシムは独特のオシム語録でマスコミとの距離をつかず離れずうまく保っていた。
そして岡田監督は代表監督としては、マスコミに対しても華がなかった。しかし、結果を残した。
マスコミともいい関係を築き、それでいてきちんと結果の出せる監督。そんな監督が理想なのかもしれない。
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