2019-02-15から1日間の記事一覧
官僚が個人の人生設計まで全てを決めていました。それに従っていれば、それなりの中流になれた。いわゆるジャパニーズドリームですね。逆に、官僚が敷いたルートから外れると、とことん損をした。役人の言う通りに生きるのが良い国民で、それに反するのは悪…
誰が考えても、一億玉砕したら日本は負けだということは分かっていたはずです。しかし、そういうことを言うと殴られる。それが、今の日本と非常によく似ている。 官僚システムというのは、自分の官僚としての権限、立場、既定の方針などが変わらないことを前…
business.nikkei.com 「事実と、市場がニュースをどう受け止めるかは似て非なるもの」 中国人は「反日」なのか 中国在住日本人が見た市井の人びと[本/雑誌] / 松本忠之/著ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > ノンフィクション > ノンフィクシ…
business.nikkei.com 安定の小田嶋節。さすがです。面白い。とにかく、読み物として面白い。 中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が見た市井の人びと 作者: 松本忠之 出版社/メーカー: コモンズ 発売日: 2014/06/10 メディア: 単行本 この商品を含むブロ…
business.nikkei.com 会社、経営層の信念としては立派。あとは、その信念通りの企業統治ができるかどうか。下への不徹底による不祥事だけではない、中国特有の上との付き合い方もある。見事なハンドリングを期待。 中国人は「反日」なのか: 中国在住日本人が…