【中村祐人】Dialogue with Yuto Nakamura No.08 3 of 5
Dialogue with Yuto Nakamura No.08
November, 2017
3 of 5
---後半の試合展開も、変わらず中盤でのつぶし合いが続いていたんでしょうか?
中村「続いていながらも、僕がピッチにいる間は、ボールをつなぐこともできていたんですけどね。ただ僕もだいぶ消耗してしまい、交代してからは、かなりオープンな展開へと変わっていきました。危ないシーンを作られましたが、なんとかしのぐことができて、1-0で試合を終えることができました」
---アウェーでの難敵・サザン戦に1-0で勝利。十分に素晴らしい結果だと思うのですが、あえてチームの課題を挙げるとしたら、何が挙げられますか?
中村「2点目を取り切るってことですね。2点目を取ってゲームをクローズさせてしまう。次節は強豪・ペガサス戦ですし、そこをしっかりできなかったことが課題ですね」
---しかし、サザン戦の後半も、チャンスは作れていたんですよね。
中村「そうですね。だから本当に、最後のところ、ゴールを決めきるという部分だと思います」
---今季、Taipo FCはSapling杯でイースタン相手に5得点したり、またリーグ戦でも2点以上取る試合がありました。1点奪って2点目が奪えないときと、大量得点を奪えるとき。何が異なるのでしょうか?
中村「何でしょうね…。まぁもちろん相手によるところもありますが、私が思うに、うちのチームは2点目が入れば、その後もポンポン入るのかな、と…。まぁでも…難しいですね」
続く