広州が七連勝の勢いで鹿島アントラーズのホームへ
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中超第11節
試合前から示唆されていたように、ACLのアウェイ鹿島アントラーズ戦を見据えて、先発メンバーを大幅に変更して臨んだ広州恒大。徐新、廖力生、王上源、などのほかに、外国人ではグラルのみが先発。
それでも、于超が35分に先制点をあげると、後半にはグラルがゴール。しっかりクリーンシートを達成して2-0で勝利した。
これで広州恒大は公式戦七連勝。勢いに乗って決戦の地、鹿島に向かう。
※当ブログでは、中国1部リーグの呼称を中国で一般的に使われている「中超」に統一いたします。「中超」は中国語の「中国超級」(中国スーパーリーグ)の略で、日本でいうJ1に相当します。また、香港プレミアリーグについては「香港プレミアリーグ」と記します。