【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

和富大埔がアウェイでペガサスから貴重な勝ち点を獲得!

中村祐人が15~16シーズンを振り返る。最新インタビュー

香港飛馬ペガサス(H)1-1和富大埔

和富大埔が強豪ペガサス相手に貴重な勝ち点1を得た。しかも前半に先制点を奪い、後半途中までリードする試合展開だった。

和富大埔はFWルーカスが今季リーグ4点目となるゴールで前半39分に先制した。同選手はこれでリーグ6試合で4ゴールと大当たりだ。

この結果、和富大埔は2勝2分2敗の勝ち点8で暫定ながら順位を7位(11チーム中)としている。リーグでひとつでも順位を上げようと思えば、こうした強豪との試合でしぶとく勝ち点を稼ぐことが肝要だ。その意味において、アウェイでそれを実現させた意義は大きい。

なお、中村祐人はこの試合で先発出場し、61分までプレーした。

※当ブログでは、中国1部リーグの呼称を中国で一般的に使われている「中超」に統一いたします。「中超」は中国語の「中国超級」(中国スーパーリーグ)の略で、日本でいうJ1に相当します。また、香港プレミアリーグについては「香港プレミアリーグ」と記します。