リーガでプレーする呈が恩師と再会！

※当ブログでは、中国1部リーグの呼称を中国で一般的に使われている「中超」に統一いたします。「中超」は中国語の「中国超級聯時｣（中国スーパーリーグ）の略で、日本でいうＪ１に相当します。また、香港プレミアリーグについては「香港プレミアリーグ」と記します。

スペイン一部のラージョでプレーする中国人プレーヤー張呈棟がスペインで恩師に再会を果たした。自身がSNSで公開している。

恩師とはスペインへ帰国したマンサーロ監督だ。今季、マンサーロ率いる北京国安はリーグ4位。その責任を取って退任するのではと言われているが、まだ正式アナウンスはない。マンサーロが北京から帰国する際は、もはやこれで北京に戻ってくることはないのでは？と不安になったサポーター集団が大挙して空港が軽い騒ぎになったほど。サポーターからの支持は大きい。

そんなマンサーロとの再会に張呈棟は「また監督に会えた。とても楽しかったし、本当に勉強になる」とつぶやいた。

張呈棟がスペインへ移籍するとき、マンサーロ監督は美味しいレストランの場所を自身で記したマドリー市内の地図を渡したと言われている。美しい師弟愛。そして再会。

張呈棟にはぜひともリーガで結果を出してほしい。

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