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香川不起用についてやっと語ったモイーズ監督

イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール!

小松英之の連載がブログで紹介されました!

「クラブに戻るのが遅れた。それが最大の問題」

マンUモイーズ監督が香川を起用しない理由についてやっと言及した。クラブ公式サイトに監督のコメントが掲載された。

そこには、「開幕からずっと同じメンバーで戦う必要があり、それが理由で他の選手を起用できていない」とメンバーをある程度固定している理由についても言及されている。つまり、ルーニー含む(常に)スタメンではない選手について、まずは全体的な理由があるということを明かした。

同じメンバーで戦う必要がある、その理由について詳細は語られていないが、開幕から強豪とのカードが続くそのスケジュールが最大の要因と見られる。モイーズ自身がマンU一年目。負けることが許されないクラブ。その開幕からいきなり負け、あるいは引き分けが続けば、自身の評価に大きく影響する。慎重にならざるを得ないのだろう。だからこそ、コンディション、移籍の状態など、いろんなことを加味して、ベストな選手をまずは固定して、しっかりと結果を残して、序盤を乗り切ろうということなのだろう。

それを証明するかのようなコメントも実は飛び出している。同じインタビューでモイーズ監督は、香川について「これから使っていきたい」と語っている。まずは序盤を乗り切り、その後、カップ戦、CLと試合数が増えてくる時期になれば、フル戦力を駆使して戦うようになるだろう。いや、そうならざるを得ない。だからこそ、これから使うということなのだろう。

ただ、昨日のリバプール戦でベンチにすら入らなかったのが気になる。スペインの某クラブへの移籍が取りざたされたからか。まずは移籍市場が閉まり、香川の残留が決定してから、もう一度、しっかりとモイーズの起用に注目したい。

筆:小松英之 ツイッターはこちら

小松英之(こまつひでゆき)

サッカーコラムニスト。

サッカー専門ブログ「BEE Football Spirit」アドバイザー、コラムニスト。

【略歴】

静岡生まれ。

小さい頃から地元の高校である清水商業や清水東、東海第一(当時)、静岡学園などの試合を見て育つ。Jでは清水サポ。大学卒業後に中国に渡り、日本代表やJリーグの観戦ができなくなるが、あふれるサッカー熱は抑えきれず中国サッカーの観戦及び取材を行うようになる。

【観戦経験】

英プレミア:マンU(香川移籍後)、チェルシーマンチェスターC。

リーガ:バルセロナ

セリエ:ユベントス、ローマ。

欧州CL:バルセロナベンフィカ

【中国Cリーグ】

中国サッカーへの造詣が深く、山東魯能をはじめ上海申花武漢卓アルといったクラブ関係者と交流があり、Jリーグのアジア枠設置に伴い、中国人選手がJリーグへ移籍する際の窓口の一つにもなっている。また、元中国サッカー協会会長の閻世鋒氏とは何度も会食している。

08年 Cリーグ武漢光谷の日系企業スポンサー募集担当。

08年 山東魯能のCリーグ優勝祝賀パーティーに日本人として初めて正式招待。

09年 アジアチャンピオンズリーグ 山東魯能日本人アドバイザー。

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