【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

中国のトップ選手が語ったマンUvsレアル

イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール!

小松英之の連載がブログで紹介されました!

欧州CLはBEST8のうち、4チームが決定した。

レアル、ドルトムント、パリSG、そしてユベントスである。

来週にはミランvsバルサの大一番セカンドレグが控えている。ミランがホームで20と勝ち、優位に立っているため、より注目度が高い。

それにしても、今週のワールドサッカーの話題はやはり先日のマンUvsレアルにつきる。特に、マンUの敗退、その中でも特にナニの退場だ。中国でももちろん大いに沸いている。その一例を紹介しよう。

長年中国代表としてプレーし、一時は韓国の水原にも所属、現在は天津でプレーしている※李偉鋒が中国版ツイッターといわれる新浪でつぶやいている。 

※偉は正しくは「王」偏

マンUとレアルの試合。ナニへの判定が試合を左右した。それにしても、モウリーニョの采配には舌を巻く。シーズン前半は水物だった(同点ゴールを決めた)モドリッチは、両チームが生死を分けたこの試合で、スペインメディアに対して自分はマドリーの選手としてふさわしいということをアピールした。(逆転ゴールを決めた)クリスティアーノについては、ただ二文字、『偉大』という形容詞しかない。60分までマンUは素晴らしいサッカーをしていた。(ナニの退場について)審判の下した判定の正否は誰も評価することはできない。ただ、誰にでも損する時や価値を下げられてしまうということは起こりうる」

中国のCリーグは今週末開幕する。

来週はACLもある。

月末には日本代表のイエメン戦も。

欧州CL、ACL、J、C、日本代表…

さて。

今週末はどんな話題が生まれるのだろうか。

<筆:小松英之>

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