【公式】松本忠之「中国人は反日なのか」(コモンズ出版)著者のブログ

中国が発信している情報を偏見なく紹介します。その他、趣味のサッカー(ガンバ大阪/清水エスパルス/バルセロナ)やお酒の話題など。

【おめでとう!!松井】コラム:クアットロディチ第三十三回

イングランド・オランダ・日本・中国の各国の指導者ライセンスを所持するサッカースクール!

小松英之の連載がブログで紹介されました!

 日本代表MF松井大輔(30)が、女優の加藤ローサ(26)と結婚することが明らかになった。 加藤は現在妊娠4ヶ月だという。

 共通の友人を通じて知り合ったという2人はフランスと日本という遠距離恋愛を実らせ、加藤の誕生日である22日に婚姻届を提出した。

 一部報道では今シーズンから昇格してくる、リーグ・アンディジョンへの移籍がほぼ決まると言われている松井。 生涯の伴侶を得て「守るべきもの」が出来た事で、ますますプレーに磨きをかけてほしいものだ。

 本人の目標はまずはしばらく遠ざかっている日本代表復帰だろう。9月からはブラジルW杯アジア3次予選がスタートするが、若い選手が多い現在の代表チームの中で、数々の激闘をくぐり抜けてきた彼の存在は欠かせないものになる。本大会時でも33歳。決して出場を狙えない年齢ではない。ピッチに出せば独特のドリブルで”違い”を生み出せる選手であるだけに、これからの松井の活躍に注目したい。

<筆者紹介>

中島雅淑 1983年 9月5日生まれ

19931996 地元の小学校のサッカー少年団でサッカーを始める。 当時は宇宙飛行士を夢見ていて「体を鍛えるため」という名目だったが、次第に魅力に取り付かれていく。

19961998 中学校のサッカー部に所属。 

1999- 高校受験とともに辞め、進学校だった事もあり、一時期サッカーから離れるも、プレーしなくなった事により、見る「目」が肥えてくる。 また、高校2年時にはアジアカップ2000が開催され、再びサッカー熱に火がつくようになる。 

2002- 大学のサークルでプレー。日韓W杯は全試合観戦。また「瑞穂陸上競技場」「豊田スタジアム」で名古屋グランパスの売り子アルバイトをしながら試合を観戦

2003- 大学中退して大阪へ 専門学校のフットサル大会のため体を動かす程度。テレビ局の関係でチャンピオンズ・リーグを定期的に観戦。

2005 3月 インターンシップで第87回センバツ高校野球スポニチの取材補助を経験。

2006- 仕事の関係で東京へ プレーはしなくなるが、WOWOWに加入していたため、毎週リーガエスパニョーラを観戦。

2007- 地元岐阜に帰還。 FC岐阜が財政危機に陥っているという話を聞き、「地元のクラブを助けなければならない」という思いから、定期的にスタジアムに観戦に行く事になる。

また、市民参加型インターネット新聞新聞サイト「オーマイニュース」に登録して、スポーツ記事を主に発信。年末には活躍が認められ韓国での記者交流会に参加。

2010- テレビ局の関係でプレミアリーグを見るようになる。

<エピソード>

嫌がる元カノを無理矢理瑞穂陸上競技場グランパス戦へ、 せっかくガストでいい感じで女の子と食事していたのに02/03のクラシコがテレビ放映されていたため、気がそっちへ行ってしまった実績あり。

波乱万丈な人生を歩む、だが東海屈指にフットボールを愛している27歳の男。

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