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11対3 & 62:38

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11対3 & 62:38。

これはオーストリア戦におけるシュート数とボールポゼッションの数字だ。数字の左が日本で右がオーストラリア。数字だけ見れば圧倒的に日本が勝っている。しかし試合結果は00。

「サッカーとはそういうものだ」という言葉がある。

たとえば、試合内容的には圧倒的にAが勝っていたのに、終わってみればBが勝っていた、というようなことだ。

しかし、2月11日の試合はそうではない。日本は「サッカーとはそういうもの」のレベルにはまだ達していない。あの試合は必然的な引き分けであった。

「岡田監督の目指すサッカーが世界の強豪相手に通用することが確認できた」 これがあの試合の総括としてふさわしい。そう、言うなればあの試合は「岡田ジャパンの目指すべきサッカーがフィールドで表現できるようになって以後、初めて世界の強豪と真剣勝負で戦えた」試合だったのだ。

W杯最終予選の来し方を眺めてみると、初戦のバーレーン戦で3ゴール、第3戦のカタール戦でも3ゴール決めている。つまり、日本よりも実力的に劣る国との対戦で、日本の目指すサッカーが表現できれば、十分に勝てるということだ。岡田ジャパンはそこまでは来ている。

そして、オーストラリア戦を通してわかったことは、あれだけのサイズ(上背も足の長さも)、フィジカル、プレッシャー、1対1の強さを兼ね備えたチームとの真剣勝負では、まだゴールを奪って勝ちきる段階まできてない、ということ。しかし、少なくとも「通用する」ことはわかった。つまり、岡田監督の方向性は間違ってはいなかったということだ。

ブラジルやアルゼンチンといったフィジカル的には決して恵まれていない国がW杯を制することができるのは、フィジカルをカバーするだけのテクニック、特に1対1での強さが根本的にあるからだ。では日本は何でフィジカルをカバーするのか?そう、その答えがあのオーストラリア戦で見て取れた。

世界の強豪との真剣勝負で11対3、62:38という数字をたたき出した。これは紛れもない事実だ。あとは、精度を高めること、もっと具体的に言えば、ゴールを決めて、「勝ち切る」ことだ。

中村俊輔の試合後のコメントが今の日本代表を象徴していると思った。W杯本大会出場のみでなく、その先でさらに勝っていく日本代表を我々は待っている。

中村俊「あと1歩というところだが、その1歩がとても大きい」

筆者紹介:

小松英之(こまつひでゆき)。静岡生まれ。

小さい頃から地元の高校である清水商業や清水東、東海第一(当時)、静岡学園などの試合を見て育つ。大学卒業後に中国に渡り、日本代表やJリーグの観戦ができなくなるが、あふれるサッカー熱は抑えきれず中国サッカーの観戦及び取材を行うようになる。中国のプロサッカーリーグであるCリーグの観戦多数。その他チェルシーマンチェスターC、ユベントスの観戦経験あり。

また、中国女子サッカー代表のコーチを務め、現在Cリーグの強豪・山東魯能でコーチを務める張海濤コーチとは、家にも行ったことがあるほどの仲。同コーチは08年、ドイツのケルンFCにてコーチ留学を終えて帰国した。ドイツでのコーチ留学の状況を聞けるなど、貴重な交流を重ねている。

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